猫と私の小さな記録

猫の看病の日々やこれまでの病気体験などの猫のお話

猫さんのレンタル酸素室1年目

 

我が家はもうすぐ酸素室を借りて一年になりそうなところです。

 

緊急で入院したりなどが続き、

病院でもらったパンフレットと共に

ネットでも調べながら

現在はテルコムの酸素室を借りています。

 

一年目にもなると、今後も考えて購入も積極的に考えているのですが

あまり情報を得ることが出来なくて

 

テルコムの酸素室は自分にとってはかなり便利な為、悩み悩みです。

 

チューブからの酸素の量と

シリコンのチューブの使いやすさが嬉しいです。

安心感もある。

 

性能が高い分、

機械音(ぷしゅーぷしゅー)はかなり大きいし、

【同じ機械でも個体差もあるらしいです】

稼働するほど、熱気がめちゃ出てくる。

 

私の猫の場合は

6時間は最低でも酸素をつけないと身体が回復しないので、上の事柄は日常でよく感じます。

 

 

プラスチックの箱の中で余計に動いて悪化する猫なので、

今はお口に風があたるよう

ケージを利用してストレスを優先して対応しているのですが

(回復が危ない時はプラスチック)

 

チューブをくくりつけて、鼻元に

シューって遠くからアタック出来るのが

めちゃくちゃ我が家の猫の性格に使いやすい。

 

ネットショップに並んでいる商品なんかを見ると

風が弱かったというコメントを見かけていて

病気や傾向によっては

それでもリカバリーが間に合うのだろうけれど

チアノーゼの症状が重い我が家は、、うむむむ。

なのです。

 

なので購入も前向きだけど

簡単に購入に辿り着いてません。

 

よく病気でもお薬でも

私はネットの情報をとにかく調べるほうで、

テルコムを含め他のレンタル会社も映像やら

たくさんあればあるほど便利だなと

思いがいっぱいあります。

文字や写真や短い動画だと知るのが難しい場面が多いですね。

 

今日の日記も誰か酸素室を調べてる人に

小さく何かを置いておけたらいいな。

 

今夜はアプリから日記を書いてます。

 

我が家の老猫さん(20歳)のほうも

だんだん老衰に近づいているようで

そちらも点滴通いなど

 

かなり気持ちが忙しいです。

 

どちらも旅立ちのことを思うと心が壊れそうになる。

 

それではまた!

後々写真もあげなきゃ🤧