猫と私の小さな記録

猫の看病の日々やこれまでの病気体験などの猫のお話

今の猫さんは心臓病。

最初のブログは現在の猫さんのお話。

 

同じような猫さんがいたら、藁をも掴む気持ちです。

 

私の猫さんの心臓の症状は、

体調があまり良くないときに、

ちょっとしたことでチアノーゼ(酸素が欠乏し、青白くなる【重いと赤黒いくらいまでいきます】)が出るものです。

 

体調が良いとどんなに動いてても元気。

こちらの心配をよそにピンク色で生活出来ます。

 

 

最初の症状が出てから、何度も入院し、

おそらく心臓病ではないかと言われ、

現在は酸素室を完備し(レンタルしてます!)自宅にて安静第一で暮らしてます。

症状が出たら酸素にて過ごしております。

 

今日も酸素中。

猫とずっと向き合ってきたので、

自分とばかり会話してるような状態で、ブログが自分を落ち着かせる一つにもなるかな、としちゃってます。

 

同じような酸素を使う猫さんのブログは

たくさん読みました。

 

プラスチックの箱はどうしても本人が余計に動いてしまい、1番最悪の悪化のところまでしてから回復まで進むと言う、とっても見ていても苦しいものなので、

現在はお口に風が当たるよう、頑張りながら酸素生活中です!

 

でもこれまた、猫さんが動いたり

風を嫌がるので大変で、汗だくで頑張ってます。

でもでも、箱よりは!、、と言う気持ちっ。、、

 

どこか大きなところで原因の根本を調べられたなら、何か、本人が楽になる事に出会えたり、まだ先があるかもしれないと

小さな希望を

目の前で見ていると抱くのですが、

 

症状が症状だけに、検査で旅立つ可能性があるかもしれないとお話を聞いて

大きな病院は自宅からも遠く、

症状的にも命がけの選択にもなることなので

本当に歯痒い日々です。

 

先日は一日中、側にいながら

酸素をしながら、

猫に知られないよう、ポロポロポロポロ泣いてしまいました。

 

どうなるか先が怖い。

 

ゆっくりゆっくりと生きてほしいのだけれど。

 

付きっきりが多い分、共に濃い時間が過ごせてるかな。

心臓病の猫は長生き出来ないと、ねこのきもち相談室でお話をもらったので、今日も酸素頑張ろうねってしながら、ぎゅっぎゅ、濃い日を送っています。

 

それではまた。